クロスインデックスの通訳・翻訳コーディネーターの雑感
英語 同時通訳
[2011/07/06] 英語の同時通訳には「ブース」と呼ばれる、会場の一角に設置された小部屋に通訳者が入って作業を行う形式と、通訳を必要とする人間の近くに通訳者が位置して聞き手にささやく程度の声で通訳をしていくウィスパリング形式とがあり、内容によって最適な形式を採用することが重要です。
国際会議やセミナーでは、日本語と英語の2ヶ国語が飛び交う会議はもっとも重要で、需要が多いと言えます。英語同時通訳者は人間の頭脳の限界に挑戦するような集中力が必要とされるので、お客様には一定時間(通常10分から15分ごと)置きに必ず休憩を入れていただくことをお願いし、交代しながらの同時通訳業務を遂行しています。
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